【現役理系学生が解説!】理系学部のメリット・デメリット!

受験関連

こんにちは!SKです.

皆さんは理系学部についてどんなイメージをお持ちですか?

研究とかが多いのかな?

理系学生は普段どんな感じなの?

など様々なイメージをお持ちだと思います.

今回は、そんな疑問にお答えすためにいいことも悪いことも正直に全部話していきます!

【ここはおすすめ!】理系学部のメリットは?

まず、理系学部のメリットを紹介していきます.

文系学部との比較も交えながら紹介していきます.

専門的な知識を学べる

理系学部の最大のメリットは、専門的な知識を集中して学べる点です.

文系学部に比べて理系学部の分野は比較的に限定的です.

その分、専門性が高く、自分の学ぶ分野を徹底的に詳しく学ぶことができます.

専門分野の就職に強い

理系学部は文系の学部に比べて、専門分野の就職に強いのも特徴です.

先ほど紹介した通り理系学部は専門性の高い分野について勉強します.

専門的な内容を集中して学ぶので、その分野の就職に強くなるのがメリットです.

文系学部に比べて就職がしやすくなるので、おすすめです!

幅広い就職先

理系学部は文系に比べて就職の幅が広いのも特徴です.

理系の場合、自分の学んできた専門分野以外の部門に就職する人もいます.

文系から理系の専門職への就職はありませんが、理系から営業や銀行員など文系の学部の方が多く就職するような企業に就職する方も一定数います.

就職先に困ったときに、幅広い企業を選択できるのは理系学部のメリットの一つです.

大学院への進学について

理系学部の学生は、文系学部の学生に比べて大学院への進学率が高いです.

大学院へ進学することによって、自分の興味のある分野を研究することができたり、卒業後は研究職などにつくことが可能になります.

研究職に興味のある方や大学の先生になりたい方は、大学院へ進むことのメリットは非常に大きいのでおすすめです!

【ここはマイナス!】理系学部のデメリットは?

次は、理系学部のデメリットを紹介していきます.

僕自身もここはマイナスだなと思う部分を紹介してるので、参考にしてみてください.

自由な時間が比較的少なく大変!

理系学部のデメリットは、文系の学部に比べて自由な時間が少ない点にあります.

その主な理由は、レポートの量です.理系学部のほとんどは、レポートの量がめちゃくちゃ多いです!

学年や学部、取っている講義にもよりますが、レポートを多く課す先生も多いのでどうしても自由な時間が削られてしまいます.

自由な時間が少ないと言いましたが、文系に比べれば自由な時間が限られているといった程度です.

大学は基本的に人生の夏休みといわれるぐらい、自分が好きなように使える時間が多いです.

計画的にレポートをこなして、自分の自由な時間を削らないようにしましょう.

こんな方に理系学部をおすすめします!

理系学部のメリット・デメリットについては、なんとなくわかったと思います.

ここからは、『こんな方に理系学部はおすすめ』というテーマで話していきます!

以下の3つに検討する人には理系学部はおすすめです!

  1. 就職で迷いたくない方
  2. 理系科目に強い
  3. 研究職に興味のある方

この3つです.

理系学部は、レポートや研究に追われて大変です.

理系の学部を選んだ後に後悔する学生も多いです!

学部を決め入学した後に、この学部は失敗だったとならないように、自分がこの学部に合っているのかを学部の特徴を調べたりして、確認するようにしましょう!

まとめ

今回は、理系学部のメリット・デメリットについて紹介してきました.

理系学部は、研究やレポートなどにより大変な部分もありますが、その分就職が有利だったり、専門的な知識を学ぶことができたりとメリットも多いです.

理系学部は就職に有利だけど大変!』

これだけは最低限覚えておいてください!

今回はいじょう!ばい!

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