こんにちは、SKです.
今回は、大学レポートを今話題のChatGPTがしたら、どうなるか検証したので、紹介します.

大学レポートをchat型AIツール「chatgpt」がした場合のリスク・メリット・デメリットを解説します!
今回の記事は、
『大学のレポートがめんどくさい方』
『chatgptを有効に使って、大学の勉強に生かしたい方』
『Aiを使うことで、大学レポートは作成できるか知りたい方』
に向けて、大学のレポートに焦点を当てながら、解説していきます.
大学レポートをChatGPTがしたらどうなるかの検証結果
まず、検証結果としては、以下のようになりました.
- すべて、ChatGPTが課題を仕上げるのは難しい
- 長文要約や構成を考えるのは、非常に有効
- 使い方を間違えると、著作権等の問題を引き起こす可能性がある
大学レポートをChatGPTにさせる場合、上記の3つのようなことが考えらえることが分かりました.
では、上記の検証について、詳しく見ていきましょう.
ChatGPTとは何か?
ChatGPTについて、詳しく理解できていない方もいると思うので、そこから見ていきましょう.
ChatGPTとは、OpenAIが開発したAIモデルで、文章生成や対話処理などに使用されるチャット型のAIツールです.
文章生成・長文要約・プログラミング作成・経営戦略作成など、様々な用途に合わして使用することが出来る万能型のAIツールです.

SK自身も、大学の課題作成やブログ作成時などに、ChatGPTを使用しています.
近年、AIの需要がより増えており、ChatGPTは、その性能の高さからより注目されています.
以下では、ChatGPTの主な使用方法をまとめてみました.
・文章作成、文章要約、キーワード選定
・プログラミング作成、コードエラーの確認、Webページ作成
・経営戦略作成、マーケティング戦略作成
・ツイート内容の作成
・関数作成、データ処理
・その他アシスタント
また、現在の段階では、ChatGPTにも苦手な項目があることが、使用する中でわかりました
・3000字を超える長文作成
・複雑な計算(3桁×3桁)
ChatGPTが大学レポートをすることのメリットとデメリット
様々な目的にあわして使用することが出来る『ChatGPT』ですが、実際に大学でも使用する人が増えています.

優秀なツールですが、同時にいくつかの問題点があるのも事実です.
ここでは、大学レポートに焦点を当てて、ChatGPTを使用してレポート作成を行うメリット、デメリットについて一緒にみていきましょう!
メリット
ChatGPTは、非常に優秀なツールです。
そのため、大学レポートを行う際に、有効に使うことで、様々なメリットがあります.
- 課題の内容や要件の理解
- 長文要約、キーワードのピックアップ
- 簡潔で論理的な文章の生成
- 時間や労力の節約
大学レポート作成を行う際に、長文の要約をしたり、キーワードを選ぶことができます.
・ChatGPTには、出力できる文字数に制限があります。そのため、現在の段階では、長文の生成が苦手なのが特徴です.
・重複した内容を示す場合や根拠のない情報(架空の店名など)を提供する場合があるため、注意が必要です
デメリット
AIツールを活用して、大学レポートを作成する際には、以下のようなデメリットも同時に伴います.
- 学術的なルールや倫理観を理解していないため、引用の適切な使用や盗作の防止が困難
- 臨機応変に対応することができず、一定のパターンに従って文章を生成する
- 個性や独創性に欠ける可能性がある
上記のように、倫理的な問題への理解やパターン化した文章の生成など、レポートを作成する際に生じてしまうデメリットもあります.
・他人の著作物を盗用することや著作権侵害になる可能性がある
→正しい利用方法や著作権への配慮が使用する側に必要
ChatGPTによる大学レポートの悪用とそのリスク
大学レポートをChatGPTを使用し作成する際のメリット・デメリットを紹介しました.
ここでは、デメリットの際にも紹介した『大学レポートを作成する際の悪用とそのリスク』について触れていきたいと思います.

有効に使用すれば、より効率的にレポートを作成することが可能になる反面、使い方を間違えてしまうと、最悪のケースを招く恐れもあります.
そのリスクについても、ここでは紹介していきます.
不適切な引用、無断盗用の危険性
ChatGPTを使って、他人の文章をパクリや改変した上で提出することは、盗作となりうる可能性があります.

先ほども紹介した通り、学術的なルールや倫理的問題への理解がないため、適切な引用ができていない場合が多くあります.
場合によっては、盗作の疑いが問われる可能性も十分にあり、大学の規律違反に問われることも考えられます.
使用方法を注意しておかないと、退学処分の疑いを問われる可能性もあるため、注意が必要です.
・盗用の疑いにより、大学の規律違反に問われる危険性もある
自己学習の機会がなくなる
当たり前ですが、全てのレポートを任せるということは、自分自身の勉強には全く生かせません!
ChatGPTによって生成された文章は、完璧な文章であっても、自分が理解していない内容を提出することになります。

自己学習やスキルアップする機会を失うのは、自分自身の将来にも影響します
レポート作成をすべてChatGPTに任せることも不可能ではないですが、知識を身に着けたい場合は、あまりお勧めできません.
ChatGPTを有効活用する方法
優秀な機能をもつのと同時に、盗用など、様々な問題が生じることも今後考えられるでしょう!
では、これからどのように使用するべきなのか、一緒に見ていきましょう!
アシスタントとして使用するべき
私自身もここ数ヶ月、ChatGPTを使用する中での結論は、『アシスタントとして使用する』のがベストだと感じました.
著作権の問題などのデメリットもありますが、使用方法を意識しておけば、効率よく生産性の高い役割を果たすのも事実です.

機能面に関しても、得意な機能と苦手な機能があるのが、SK自身が使用する中でもわかりました.
そのため、大学のレポートを作成する際には、特に以下の使用方法で利用することをお勧めします.
長文の要約
長文の要約は、大学レポートを作成する際に、使用することも多いかと思います.

Sk自身も大学レポート作成時に、一番使用しているのが、長文の要約です.
大学の論文を読むのがめんどくさい時やレポート課題文の要約、大学レポートをまとめるときなど、長文の要約が必要な時に、ChatGPTの使用はおすすめです.
・論文の要約
・レポート課題の要約
・大学レポートをまとめる
課題に関するアドバイス提供
全てのレポート作成をChatGPTが行うと、盗用の危険性がありますが、分からない部分を聞くのは、おすすめです.
分からない用語やまとめ方のアドバイス、必要な文献やヒントをもらいたいときに、ChatGPTに質問するのは、非常に便利です.
困った時に、質問する程度なら、盗用などの疑いも防げるかと思います.

盗用の疑いをもたれないように、本人の目で確認することも忘れないようにしましょう.
質問の方法を工夫することで、より精度の高い返答が返ってくるので、有効に使用してみましょう!
・ChatGPTに質問を入力することを『プロンプト』といいます.
・質問が抽象的だと、満足のいく返答が返ってこない可能性があります.『プロンプト』の内容を工夫することで、より精度の高い返答をもらえます.
翻訳
翻訳の際にも、十分効果的な利用が出来ます.
特に、現在の段階では、日本語よりも英語の方が性能が高いため、英語翻訳の際に、非常に有効です.
プログラミングコードのエラー確認、ヘルプ
プログラミング言語の入出力に関しても、ChatGptは、非常に有効です.
自分でくんだプログラミンのコードが、エラーを示した際に、どの部分でエラーが起こったのかを教えてくれます.
また、ChatGPTに指示の与え方を工夫することで、基本的なプログラミンコードを生成してくれます.

例えば、一般的なコーポレートサイトのHTML,CSSコードの生成なども行うことが可能です.(実験済み)
使い方を工夫して、困ったことのヘルプや確認作業にも利用できるので、非常に優秀です.
理系学生の方、試してみてください.
・抽象的ではなく、具体的な指示を与えることで、プログラミングコードの生成を行うことも可能です.(✕)Webページのプログラミングコードを生成して
(〇)一般的なコーポレートサイトのHTML,CSSコードを教えて
ChatGPTを使って課題を作成する際の注意点
上記のような利用方法があることが分かったことで、
つぎは、実際にレポート作成をChatGPTを使いながら、行う上で、注意点をいくつか紹介していきます.
正しい使い方で、有効に使ってみましょう.
適切な文章になっているか
一つ目は、適切な文章になっているかの確認作業です.
現在の段階では、
- 文章が不自然な場合
- 誤字・脱字がある場合
- 内容が重複している場合
といった事が起こる可能性があります.
特に、内容が重複していることが、非常に多いです.

長文生成の際に、内容の重複が起こることが多いので、気を付けましょう.
そのため、ChatGPTを使った文章が適切にまとめられているか、文章の流れが正しいか、自分自身で確認することが大切です。
以下の点に注意して使用しましょう.
- 文章が不自然ではないか
- 誤字・脱字はないか
- 内容が重複してないか
参考文献の引用・参照方法が正しいか
参考文献の引用や参照方法が正しいか、チェックすることが重要です。
先ほども述べた通り、著作権や引用に関しての倫理的問題への対応は、現在の段階でもChatGPTの有する問題点です.
大学が規定する参照方法になっているか、適切な引用が出来ているのかの確認は必須で行いましょう.
以下の点に注意して使用しましょう.
- 大学の規定する引用方法に従い、参考文献の参照を行う、確認する
ChatGPTを使った課題解決の限界
ChatGPTは優れたツールですが、苦手なことがあるのも事実です.
特に、人間の判断力や感性が必要な分野においては、ChatGPTに依存することはできません。

文学や芸術、哲学など、『人間の感性や主観性が重要な分野』では、ChatGPTが提供する答えが必ずしも最適なものとは限りません。
人間の感性や主観性が重要な役割を果たす場合も多く、その役割の比重が大きい問題に関しては、AIよりも自分で感じたことを優先するのが、良いかもしれません.
ChatGPTを利用する場合は、自分自身で判断し、必要な修正や補足を加えることが重要です。
・人間の感性や主観性が重要な分野:文学・芸術・哲学
ChatGPTの今後の進化:これからの利用のされ方
ChatGPTは、今後もより進化していくことが予想されます。
そのため、今後はより高度な課題にも対応可能なChatGPTが登場するかもしれません。
ChatGPTと大学機関での利用のされ方等も踏まえながら、今度の展望を見ていきましょう.
異なる文化・言語への対応
ChatGPTを利用することで、異なる文化や言語の人々と交流することも可能になります。
ChatGPTが翻訳や通訳の役割を果たすことで、コミュニケーションの壁を取り払うことも期待できます。

留学などで、他国の人と関わる際にも、ChatGPTが活躍するかもしれません.
現在は、英語を基本言語として、使われる言語や性能も限定されていますが、これからは、どの言語でも利用され、性能も格段に上がることが予想されます.
異なる文化・言語の人たちが、様々な場面で利用される日もそう遠くなさそうです.
教育現場での利用:大学側の活用
ChatGPTを利用した教育や医療の分野での応用も期待されます。
例えば、ChatGPTを利用した自己学習プログラムや診断システムが開発されることで、より効率的な学習や治療が実現できるかもしれません。

大学等の教育機関でも、AIを活用した学習プランや研究にも生かされる可能性などが、今後も期待されます.
活用方法は、IT等の分野以外にも、幅広く活用されそうです.
社会的な問題
今、注目されている問題が、ChatGPTなどのAIにより起こる『社会的な問題』です.

現在の段階でも、ヨーロッパ諸国で使用の制限をかけている国がいくつもあり、AIの活用制限などの規制は、今後も増えていくかもしれません.
ChatGPTは、有効に使えば、非常に便利なツールですが、倫理的な問題などを引き起こす可能性があります.
また、ChatGPT等のAIによって、人間の労働力が置き換えられる可能性もあります。
その場合、社会的な問題が引き起こされる可能性もあるため、ChatGPTを利用することに対する社会的な議論は、今後も必要になってくるでしょう。
【課題がめんどくさい方へ】悪用厳禁!大学レポートをchatgptがしたら・・
今回は、大学レポートをChatGPTがしたら、どのような効果・リスクがあるかについて、紹介しました.
- すべて、ChatGPTが課題を仕上げるのは難しい
- 長文要約や構成を考えるのは、非常に有効
- 使い方を間違えると、著作権等の問題を引き起こす可能性がある
賛否両論のある『ChatGPT』、使用方法を間違うと、多くのデメリットがあるのも事実です.
有効に利用することで、より充実した学生生活にしてください.

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