こんにちは!!SKです
今回は、地方学生の就活事情について紹介していけたらと思います
現在、私は就職活動中で、都心部での就職を目指しているのですが、地方学生ならではの苦労を感じることが多くあります。今回は、地方学生ならではの就職活動の悩みを共有していければと思います。
これから就職活動を始める大学1・2年向けの内容になっているので、ぜひ読んでみてください
今回の記事を読めば、
『地方学生の就活事情がわかる』
『地方学生が都心で就職活動をするときに困ることがわかる』
といったことがわかります!では、早速参りましょう!!
長期インターンに参加しづらい
インターンに参加しづらいのは、就活において地方学生の一番のデメリットです
都心の学生だと長期のインターンに参加しやすいですが、地方学生は、移動に時間がかかったりするため、毎日のように参加する長期のインターンシップは参加しづらいです
長期インターンシップは、本選考に有利になったり、企業に自分の存在をアピールすることのできるチャンスですが、地方学生はインターンに参加するために、様々な要因が影響してきます
地方学生がインターンに参加する際は、志望する企業を厳選して、本当に行きたい・興味のある企業に絞ってインターンに参加することをおすすめします!!
地方学生→企業の目星をつけてからインターンに参加するのがおすすめ!!
移動費や宿泊費がかかる
では、実際にインターンシップに参加する際に、都心までの移動費や宿泊費がかかってしまいます
企業により、インターンシップの日数は様々なのですが、場合によっては、短期でも5日以上あったりするため、宿泊費が余計にかかってしまうことがあります。
企業によっては、移動費や宿泊費を負担してくれる場合があるため、インターンや会社説明会に参加する際は、インターンの内容や費用の負担についても調べるといいです!!
地方は就職活動が始まる時期が都心に比べて遅い
地方の企業と都心の企業の就職活動のスタートする時期が異なるのも一つの問題です!!
現在、企業も早期で選考を開始することが増えており、就活の早期化が進んでいます
特に、都心部の企業やベンチャー、一部大企業は、選考の早期化を進めており、早い人では、大学3年の夏頃に企業から内定をもらう学生も増えております
そんな中、地方の企業は、新卒募集やインターン募集する時期も比較的遅いため、まわりのペースで就活を進めると、出遅れる可能性があります
大企業や都心部での就職を検討している地方学生は、できるだけ早い段階で動いてみよう!
情報が回るのが遅い
地方は、都心の学生に比べて、就職活動の企業情報や周りの就活生の動きの動向をつかむのが非常に難しいです!!
具体的なその理由は、
- 就職活動のスタート時期が都心部よりも遅い傾向があるため
- 周りのネットワークが限られた範囲に限定されるため
- 対面でのインターンや企業説明会、社員訪問に参加しづらいため
のような理由が挙げられます
地方のコミュニティーの範囲が限られていることや物理的な距離など、都心部での就活は、地方学生には、不便になってくることが多いのが現実だと感じます。
現在は、就職活動の早期化が進んでおり、早期選考や大学1・2年時でのインターンが年々増加しており、これらの情報は、都心部の学生の方が情報を入手するのがはやいように感じます
- 都心周辺の学生の知り合いを作る→中学・高校の同級生、インターンに参加してた学生
- 就活エージェントや先輩に相談する
- 大学のキャリアセンターを利用する
対策の方法は、様々ですが、自分に合ったやり方で就職活動をすすめるのがベストだと感じます
まとめ
今回は、地方学生が都心で就活する際に困ることについて紹介させていただきました!
- 長期インターンに参加しづらい
- 移動費や宿泊費がかかる
- 地方は就職活動が始まる時期が都心に比べて遅い
- 情報が回るのが遅い
僕自身も就職活動中で、自分でも試行錯誤しながら進めている状況です
地方学生の就活状況や具体的な僕自身の就活状況などについても今後共有していきたいと思います
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